ここでは、さいたま市浦和にある山宅孝道税理士事務所の相続対策・相続税申告サービスについて紹介いたします。
相続税の申告における評価は、専門家の間でも5人いれば5通り、10人いれば10通りの評価になると言われるくらい相続税の計算に差がでます。
当事務所は、複雑な土地等の評価について、専門的見地から減額要素を適正に判断し評価します。また、円満な相続のための遺産分割案の提案や二次相続を踏まえた相続税のシミュレーション、相続対策、書面添付制度の採用による税務調査対策等、相続に関して検討すべき事項を、専門家としてのノウハウを持って出来るだけお客様のためになるよう、皆様と考えながら申告のお手伝いをさせていただきます。
不動産の相続登記や売却等、相続税の申告後に必要となるアフターフォローも、提携司法書士や土地家屋調査士等と連携を図り、万全の態勢で臨みますので、お客様における後々の負担も軽減できます。
現状を把握し、シミュレーションします。
平成27年1月1日以降の相続については、相続税の基礎控除が引き下げられたため、申告が必要となるお客様が増加しています。その事前準備として、相続が発生した際に相続税がどのくらいになるのか、シミュレ-ションいたします。
なお、試算に必要な書類等は
3つのポイントから検討します。
相続対策は3つのポイントから検討することになります。1つ目は財産分け(分割)、2つ目は納税資金、3つ目は相続税です。
1.財産分け(分割)対策
誰がどれだけ相続するか検討し、争いになる可能性 が高い場合には、遺言書を作成することを検討します。
2.納税資金対策
納税資金を確保するために、生命保険金等を活用したり、不動産等の売却による現金化や延納等を検討します。
3.相続税対策
相続税の対象となる財産を減らすことがポイントとなりますので、様々な観点から検討します。
お客さまと考えながら作成します。
相続税の申告について、10ヶ月間の流れやスケジュールをご説明し、
お客様と考えながら申告書を作成します。